私たちは農薬を使いませんし、使ったこともありません。 私たちの最小限の農薬散布の取組は、オーガニックと分類されるのかもしれません。
ダチョウの糞から作られる有機ペレットを使うことで、肥料としての窒素の使用量を大幅に減らしました。 現在は、Gracelandを100%有機栽培に移行する最終段階に入っています。
私たちにとって、生態系への影響を最小限に抑えることは重要です。 400本の土着の木が植えられ、さらに400本の土着でない木が植えられています。 その結果、鳥やミツバチ、野生動物といった自然の動植物が増えました。
湿地帯は、その地域の動物や植物をサポートするために残されています。
私たちのキャノピー・マネジメントはシンプルで、 3本のワイヤーでブドウの木を直立させ、新芽の成長に合わせて移動させています。つるの根元や茎に新芽がかからないようにします。 また、新芽が伸びすぎた場合は、先端を切り落とします。 管理はすべて手作業で行っていて、伝統的な手剪定を行い、新芽が出るように2つの芽を残し、収穫は全て手摘みで木箱へ移動します。